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14日NY株は金融懸念受け続落

 14日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比45ドル35セント安の1万1,055ドル19セント、2006年7月24日以来の安値となった。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は同26.21ポイント安の2,212.87となった。

 13日の米政府および米連邦準備理事会(FRB)による米政府系住宅金融公社への支援策発表を受け、金融株に一時的な買い戻しが生じたが、米地銀のインディマック・バンコープの先週末に生じた経営破たんなど依然として高まる米金融業界の不振により売りに転じた。また同じく米地銀のナショナル・シティについても資金繰りが悪化しているとの噂が広まったため、同社株式取引が一時中断される事態が生じた。

 今週はメリルリンチ、シティグループなど米大手金融会社の決算発表が控えており米投資家の間にも慎重に米金融業界の動向を見極める姿勢が見られている。 

 14日NY原油相場はニューヨーク商業取引所(NYMEX)で10セント上昇して1バレル145.18ドルとなった。

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